元カフェ店長のおうちカフェ気分

すぷれものエッセイ記

すぷれものひとりごと~騒音マンション3~

こんにちは、すぷれもです☕

 

 

 

 

嫌々ながらも、自分が我慢すれば大丈夫だろうという考えで引っ越してきた私は、

生活する上での騒音が、どれだけ自分に負荷がかかっていたのかを知ることになるのです。

 

 

 

 

 

旦那は仕事の帰りが遅く、

23時くらいに帰ってくるのがざらで、専業主婦になった私はその時間まで一人で過ごすことが多くなりました。

 

 

 

 

私が住んでいたマンションでびっくりしたこと

 

1、ドアを閉める音が鳴り響く

 

2、住民のマナーが悪い

 

3、管理人が80歳?くらいで見るといつも座りながら寝ている

 

 

 

 

私が住んでいた階は、

ほとんどが男性の一人暮らしで40代から50代、

隣の爆音野郎も(おっと、失敬)、

そしてアジア系の外国人(男性30代)、でした。

(全て旦那が見た)

女性は一人も住んでいません。

 

 

 

 

この時点で、女性の方は不安を感じると思います。

 

 

 

 

 

ある時夜ご飯の準備をしていたら、何だか話し声が聞こえてきます。

廊下で誰かが話しているのかな?と最初は思っていたのですが、

何時間経っても声が聞こえ続けるのです。

 

 

 

 

 

変だなと思い、声の出所を探し始めます。

壁に耳をあてると話し声が響いています。

まさか!爆音野郎か!!っと思ったら、

何と、下の階の住人だったのです。

 

 

 

 

声が若く、多分大学生?ぽい。

どうやら騒いでいる。

この宴会は夜中の3時まで続きました。

 

 

 

 

 

 

住み始めて2ヶ月頃、私の体に異変が起こり始めます。

 

 

1、全然眠れなくなる。

 

2、いつ爆音と奇声が聞こえるのかと怯えるようになる(旦那がクスリでもやってるんじゃないかと言うのでもっと怖くなる)

 

3、一人で外出出来なくなる(同じ階の住人に出くわしたくなかったため)

 

4、音が鳴っていないのに、耳に余韻が残っているのか音が鳴っているように聞こえるようになる。

 

5、他人が出す音に異常に敏感になる。

 

6、自分が出す生活音も気になりだす。

(こんなに他の人の音が聞こえてるってことは、もしかして自分の音や話し声も聞こえてるの?!)

 

7、自宅にいるのに全然気が休まらない。

 

8、食欲がなくなってくる。

 

 

 

 

 

そして、もうここに居られないという極めつけの事件がこれから起こるのです。

 

 

 

 

 

 

 

つづく…(もう少しで後半です、しばしお付き合い下さい( ´∀`)σ)∀`))